起業をすると決めた時、誰かに相談しましたか?家族に反対されましたか?
という問いから、家族に応援されながら起業できるコツが見えてきました。
起業をどうやって家族に伝えたのか?アンケート調査!
働くママ、女性のお悩みのひとつに
「仕事と家庭の両立」があります。
起業したいと思っていても
家族に相談するのを躊躇してしまう
家族に反対されるかもと不安…
そんなあなたへ
女性起業家が起業した時に
どうやって家族に伝えたのか?
リアルな声をアンケート調査しました!
女性起業家コミュニティ
「Life Design Camp」で
13名の方にアンケートを取った結果です
起業をすると決めた時、誰かに相談しましたか?
1人で決めた方が4/3以上でした!
1人で決めた方のアンケート内容
家族には、2年前から宣言はしていたので、いいかなと思ったから。
旦那さんは、私の挑戦したいことに、反対はしないから。
子育て中にキャリアを諦めてからずっと、起業したいと思っていたから。
貯金は自分の貯金だし、それまで私がやりたいと思ったことに反対されたことはなかったので。さらに、逆に家族に反対したこともなかったので。
絶対やりたいと思ったから
反対されることがわかっているから。
動くのは自分、自己責任
絶対にやりたいと思ったから、
自己責任など自分の意思を貫いた方と
家族や夫とのこれまでの関係を踏まえ
相談するかしないかを見極めて、
1人で決断した方と大きく2パターンに分かれました。
家族と相談して起業を決めた方へ、反対されましたか?
家族と相談して決めた方の中で
家族に反対された人は1人もいませんでした!
起業することを家族にどうやって伝えましたか?
反対されなかったけど応援はされなかったです笑。この仕事をしたいとやることでのメリットと青写真を描いて伝えました。
起業自体は、専業主婦になり1年経った頃(今から4年前)に漠然と考え始め、扶養枠内で出来る事を家族と相談しながら進めてきました。少しずつ軌道にのってきていたこともあり、家族は常に応援してくれていました。
会社で生きていくより可能性が広がるし、豊かな未来を選択できている師匠だから間違いない、と伝えたと思います。
ちょこちょこ起業ってこういうことなんだよ〜、こんなこと学んだよ〜、と小出しにアピールしていました。
月に100万円稼いでみたい、とストレートに伝えた。
私の直感をしんじてくれ!と笑顔で話したため、OKをもらった。
事前に想いを伝えていたり
小出しにアピールしていると
スムーズに話が進むようですね!
伝え方、説得方法はこちらの記事でも詳しく実例を紹介しています
「起業はやめとけと言われるかも」という思い込み
起業はやめとけと言われるかも…
という不安は自分の心の中の不安かもしれません。
アンケート結果から、
家族に応援されながら
起業への一歩を進めるコツが見えてきました。
それは、自分が強くやりたいという想いを持って
普段から家族とコミュニケーションをとっていること!
Life Design Campへ参加を決めた方のほとんどは
個別相談でビジネスプランや
方向性を決めることができていたので
自分の中にあった不安がなくなり、
強い思いが明確になり
家族へ伝える言葉もより具体的になっていました。
個別相談はメールマガジンで先行ご案内中です。
起業への迷いをなくし未来を描く!
ぜひ一歩を踏み出すきっかけを見つけてくださいね。