スモールステップで自信を育て、起業家としての誇りを持てるようになる
「自分との小さな約束」をご紹介します。
起業しても自信がない自分を変えよう
起業して自分のビジネスを始めても
なんだか自分に自信が持てない。
自信が持てないから商品の単価があげられない
自信が持てないから商品をお勧めできない
起業活動が続かない自分が、ダメな人間に思えてしまう。
もしかしたらあなたは自分のことを、
そんな風に感じているかもしれません。
以前はわたしも自信が持てず、
毎日モヤモヤ考えながら過ごしていました。
ですがそんな自分に自信が持てなかったわたしでも
自分のことを少しずつ信じられるようになり
今では月商7桁を当たり前にする起業家が集まる
Life Design Campを主宰し
起業家としての自信を持って活動しています。
今日は自分に自信をつける
「自分との小さな約束」を守り続けること
についてお話しします。
自分に自信を持つための「自分との小さな約束」
自分に自信をつけるために、一番シンプルな方法は
「自分との小さな約束」を守り続けることです。
自分に自信がない人は
「あなたはすごい!」
「頑張っている!」
という、承認欲求を得ようとしてしまいます。
その承認欲求を、
身近なパートナーや、お客様に求めてしまうと
常に他者から賞賛やねぎらいの言葉を聞いていないと
自分に自信を保ち続けることが出来なくなってしまいます。
他者から
「あなたはすごい!」
「頑張っている!」
と言ってもらえるような
他者の承認からなる自信は
一時的でとても脆いものなのです。
自分以外の他者から認めてもらえることは
前に進むための勇気を与えてくれることもあります。
しかし、他者が自分を認めてくれることを求めてしまっているうちは
自分自身の中に揺るぎない自信を育てていくことはできません。
自分自身をしっかりと認めてあげないと
揺るぎない自信は育っていかないのです。
わたし自身も、数年前はどこまでも自信が持てなくて
それを埋めるために他者からの自信を集めようと
今思えば的はずれな努力ばかりしていました。
変わるきっかけになったのが、
意識して自分自身と向き合う時間を作るようになったこと。
自分自身と向き合う時間を作り
早起きできた、家事ができた
シゴトで小さなことでもできたことがあったら
自分自身に丸をつけるという
小さな約束を繰り返し守り続けました。
「自分との小さな約束」を守り続ける
「自分との小さな約束」を守り続けることは
誰でもない自分自身を大切にしてあげることができます。
自分が本当にやりたいことに向かって小さなことでも行動。
それを継続させていくこと。
それによって「自分との小さな約束」を守り続けている
自分自身のことを褒めてあげれるようになって
少しずつですが、着実にゆるぎない自信が育っていきます。
「自分との小さな約束」は、
今いちばん取り組みたくて
これが出来たら良い気分になれるだろうなぁと思うことを
設定してあげてください。
「自分との小さな約束」を守り続けることで
毎日少しずつ
「自分自身を大切にできているという安心感」と
「継続出来ている自分への自信」が
積み重なっていきます。
Life Design Campでは
私が「自分との小さな約束」を守り続け
自分自身を大切にすることで自信を育ていった経験から
起業家としての自信をつことの大切さも伝えています。
シゴトも家族も夢への挑戦も
ぜんぶ諦めることなく叶えたい!と思った時に
自信がないから諦めてしまうのでではなく
すでにその夢を叶えている
全国各地の女性起業家の先輩たちから
その実践の記録を教えてもらいながら
自らも実践できるコミュニティ
「記録」と「人」という夢を叶える環境が
私が主宰するLife Design Campです。