【起業ストーリー1】「みのりさんみたいになりたい」と言われて悲しくなった理由

run 起業ストーリー

私の起業ストーリー

オンラインヒットビジネスの専門家
ライフデザインナビゲーターの
くましろみのりです。

前回の記事でお伝えした通り
ここからの記事では連載で

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Googleでも
Amazonでも見つからない!

「仕事か、家庭か」
のどちらか一つじゃなくて

女性がシゴトも家庭も
夢への挑戦も!
ぜーんぶ丸ごと手に入れる!

ここでしか聞けない
第3の道の歩き方〜٩( ‘ω’ )و

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をお伝えしていきますね!

まず最初は、

10年前の会社員時代に
初めての出産を経験したことを
きっかけに
収入の多くと仕事のやりがいを失い

「女性は仕事か家庭か
どちらかしか選べない」
という世の中の理不尽さに
屈しそうになった

そんな私自身のストーリーを
数回に分けてお話させてください。

毎朝ワクワクしてベッドから飛び起きる大人を世界中に増やします!

私には夢があります。

それは、

毎朝ワクワクして
ベッドから飛び起きる
大人を世界中に増やす!

と言う夢です。

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「どうせ無理」「どうせ夢」
という言葉をなくして

自分自身が心から
「やりたい!」と思ったことに

毎日毎朝、
ベッドから飛び起きるほど
心躍らせながら
挑戦し、叶えることができる。

一人ひとりが自分の人生の主役として

「叶えたい夢の
ど真ん中を堂々と歩める」

そんな世界を作りたいんです。

そのために

他では買えない唯一無二の
オリジナルビジネスの創造で
シゴトも家庭も夢も手に入れる!

起業家育成コミュニティ
「Life Design Camp」を
主宰しています。

朝起きるのが憂鬱だった育休復帰後の経験

独身時代は仕事大好き人間で
昼夜問わず1年365日シゴトに
打ち込んでいた私は

30歳で結婚、出産を経験したことで
男性社員と同じように
働けないという理由で降格し、

お給料も半分以下になり
シゴトへのやりがいを
一気に失いました。

朝起きるのが
毎日憂鬱でたまらないほど
妥協と停滞感に満ちた
3年間を送った後、

こんな働き方と生き方を続けていては歳をとる前に
私の人生が干からびてしまう!

そんな強烈な危機感に駆られて

女性がシゴトに没頭しながらも
家族時間も自分の夢も大事にできる
新しい道を探すために

会社員を辞めて起業しました。

パソコン1台でできる仕事で起業したものの…

時間と場所に縛られない
働き方を叶えるために
ブロガーとしての経験を積んだ後、

自分と同じように、
働き方や生き方に悩んでいる
女性の役に立ちたいと

早起きでつくる
ひとり時間から人生を変える
オンラインコミュニティを
立ち上げたり、

ライター業や
ブログ講師やWEBメデイア運営、

お話しする中でその人の
強みを引き出すZOOMセッション
などなど…

自分がやってみたい!面白そう!

と気が赴くままに
いろんなことに
手をつけていった結果・・・

PC1台で活動はできてるものの
毎日休みもないほどやることだらけ、

朝から晩までPCに齧り付いているのに
収入は、月商10万円以下。

会社員時代に貯めた貯金を
切り崩しながらの生活で
常にお金の不安を抱えていました。

「みのりさんみたいになりたい」と言われて悲しくなった理由。

途中何度も

「やっぱりもう一度
再就職した方がいいのでは…」

という考えが頭をよぎりましたが

会社では叶わなかった、
シゴトも家庭も夢も諦めない
働き方生き方を創りたくて
フリーランスになったのに

今さら雇われる側には戻りたくない!

という意地だけでなんとか
自分を保とうとしていましたが…

ある日私が主宰していた
朝活オンラインコミュニティに
参加するママ会社員の女性から
言われた一言に衝撃を受け、
とても悲しい気持ちになりました。

「みのりさんの
朝活コミュニティに参加して
早起きした一人時間で
自分の好きなことを続けるうちに

子どものお母さんとしてだけでない
一人の人間としての自分自身と
向き合うことができるようになり

もっと自分のやりたいように
生きてきたい!
と強く思うようになりました。

私も本当はみのりさんみたいに
PC1台でシゴトも家庭も楽しめる
自由な働き方がしたいんです!

どうしたらみのりさん
みたいになれますか?」

コミュニティに参加する前は
会社と自宅の往復ばかりの毎日で
自分時間などほとんどなく

仕事と家庭の両立に疲弊して
自分の好きなことも
わからなくなっていた彼女が

私のコミュニティに参加して
もっと自分のやりたいことを
やって生きたい!
と思ってくれたことが
とても嬉しかった。

だけどそんな彼女に
働き方の相談をされた時、

私には悲しいかな
彼女の相談に乗ってあげることが
できなかったんです。

なぜなら、
彼女が憧れてくれている自分自身が
働き方を変えても
パート代ほどしか稼ぐことができず

毎日私の心の中を占めていたのは
働き方の自由を楽しむこと以上に
お金に対する不安、でした。

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むしろ収入に関して言えば
フルタイムで働いている相談者の
彼女の方が
私の3倍の収入を得ていたんです。

その瞬間、私は思い知りました。

仕事と育児家事の両立に
疲弊している世の中の女性たちに

「夢を持とう!」

「自分の人生を生きよう!」

とどれだけ伝えたところで

1人ひとりが「お金」という道具を
手に入れる力を身につけなければ
夢を叶えることはできないし

女性の働きづらさ生きづらさの
根本的な解決にはならないんだ。

そこから私がとった行動は、、、

次回に続きます!