ステップによって話す相手を変えると、ドリームキラーに出会うことはないんです!どの「タイミング」で「誰」と夢の話をするべきか、ぜひ知ってください
ライフデザインナビゲーターの
くましろみのりです。
先日のブログでは
自分の経験やスキルを
独自ビジネスというカタチ
そしてお金にしたいと思ったら
「自分で考えるのではなく
人に聞くことが大事!」
ということをまとめました。
その上で、
相談する人には注意が必要ですよ〜!
ということも
お伝えしましたね。
▼もう一度見たい方はコチラへ
今日の記事は、
その続きの話です^^
夢を否定する《ドリームキラー》という存在
みなさんは《ドリームキラー》
という言葉を聞いたことがありますか?
ドリームキラーとは
あなたが夢や目標を持った時
そしてそれを
叶えようとするときに
壁となる人のことです。
それは
自分の場合もあるし
自分以外の人
の場合もあります。
例えば
自分がやりたいこと
行きたい場所
将来の夢
目標
を話したときに
「出来るわけないよ」
「そんなこと絶対無理」
「そんな夢みたいなこと考えてるの?」
「もっと現実を見たら?」
なんて言われた(思った)
経験はありませんか?
何気ない言葉で
あなたの夢や想いを
否定する人
こんな人のことを
ドリームキラーと
呼ぶんです。
ドリームキラーはあなたのことが「嫌い」ではない
ここで一つ
知って欲しいことがあります。
それは
ドリームキラーは
あなたのことが嫌いで
否定的な言葉を
発している
ばかりではないこと。です。
ベンジャミン・ディズレーリの言葉
18世紀に活躍した
イギリスの小説家・政治家
ベンジャミン・ディズレーリ
という方をご存じでしょうか?
この方は
経験は思考から生まれ、
思考は行動から生まれる。
という言葉を遺しています。
私たちは
自分がこれまで行動して
得た結果(思考)が
積み重なって
経験となっている
という考え方です^^
この考えを
置き換えると
その人から出るコトバは
=その人が経験したこと
になりますね。
相手があなたの夢や想いを
否定したり
心配しながら
応援出来ないと思っている時
そんな時
きっとその人は
自分が経験したことが
ないことに
戸惑っているのかも
しれませんね。
夢をカタチにするための2ステップ
では、一体誰に相談すれば
自分のこれまでの経験やスキルを
ビジネスというカタチに変えて
成果を生み出す方法が
わかるのか?
これは実は
2つのステップ
に分かれています。
それぞれのステップごとに
聞いて良い人と
聞いてはいけない人
が変わってくるので
今日はここの部分について
紐解いていきますね^ ^
ステップ1:自分だけの価値を見つける
まずあなたの
これまでの経験やスキルを
独自ビジネスにしてお金に変える
最初のステップはこちらです。
ステップ1
これまでの人生経験や
スキルの中から
自分ならではの才能や
人に役立ちそうな経験を見つける
これに関してはまず、
自分自身のこれまでの経験を
棚卸ししてみる必要があります。
私が書いたこちらの小冊子の
68ページから
自分の経験や持っている資産を
棚卸しするワークを
特典でつけていますので
この週末にぜひ
時間を作ってやってみてください^ ^
▼オリジナルメソッドの作り方
https://www.agentmail.jp/form/ht/42810/1/?lprf=77648
このワークをすると
客観的に自分の経験や持っている
知識やスキルをみることができるので
「これが自分ならではのビジネスを
つくるウリになるかな?」
というのがなんとなく
わかってくると思います。
自分の売りが分からない…そんな時は
あなたがもし
書き出してはみたけど
いまいち自分ではわからない…
と思った場合は
そんな時こそぜひ、
「人に聞いてみる」
を実践してみてください^ ^
その時に「聞く相手」は
自分の身近にいる人
が良いでしょう^ ^
自分の家族だったり、
近しい友達だったり
ママ友や会社の同僚など
普段お付き合いがある方に
「私の強み、長所って何かな?」
という風に
聞いてみると良いと思います。
ただし相手が自分のことを
何かにつけて否定してくるなら
聞いたところで有益な
フィードバックは得られないと
思いましょう!
基本的にあなたに好意を持ってくれて
あなたの良さをわかってくれて
好意的なフィードバックを
してくれそうな人に
ぜひ聞いてみてください^ ^
または、
小冊子内のワークにもありますが
これまでの人生で
自分では何気なくしたことや
簡単にできることなのに
人からとても喜ばれたことや
「すごいね!」と褒められたことも
あなたならではの才能や独自のウリを
見つけ出す大きなヒントになります。
自分がそれについてどう思っているか
の主観を入れるのではなく
自分以外の人から見て
自分の何が長所だったり強みだったり
すごいことなのか
これをワークや
身近な人に聞くことを通して
明快にしていきましょう!
ステップ2:価値をお金に変える方法を知る
それができたら次は
ステップ2
自分のこれまでの
経験やスキルを
お金に変える方法を知る
に移ります。
これももちろん自分では
わからないから
自分以外の人に聞く必要が
あります。
ただし、
この時に聞く相手には
注意が必要です!
ステップ1の段階では
身近な人に聞きましょう!
とお伝えしましたが
このステップ2の段階では
この逆で、
あなたの身近な人には
聞いてはいけません。
特に以下のような場合には
身近な人には
経験やスキルをお金に変える方法を
相談しないでください。
・その人自身が自分の経験や
スキルをお金に変えた経験がない
・その人自身が起業経験がない
または起業しても月商7桁を
安定して稼げていない
自分の長所や
自分だけの才能の発掘に繋がる
フィードバックを
パートナーや家族、
友達にしてもらうのは良いですが
その人たちが会社員だったり
起業経験がなかったり
起業していてもあなたの
最終的に到達したい金額ほど
稼げてないのであれば
その人たちに
才能や学びをお金に変える方法
を聞いてはいけません。
なぜなら、
先ほども書きましたが
人は自分でやったことが
ないことは分からないからです。
パートナーや兄弟、友人など
経験のない身近な人に相談をして
経験が無いことから発する
否定的な言葉を受け
結果的に才能や学びを
お金に変えられないまま
何も状況を変えられないまま
数年〜長くて十数年も悩んでいたり、
もっとひどければ
身近な人だからこそ
あなたが
自分が知らない未知の世界に
足を踏み出そうとすることを
不安に感じ、
「そんなの簡単に
できたら苦労しないだろう」
「何を夢みたいなこと
言ってるんだ!」
「そんなことが出来るのは
たった一握りの選ばれた人間だ」
と、あなたの夢を
挑戦する前から無理だと決めつけ
潰してしまうドリームキラー
に変身したりするのです。
そして
「やっぱり自分には無理なんだ」
とやる前から諦めてしまい
結果的に今と変わらない人生を
ずっと続けることになります。
自分の価値をカタチに出来るチャンスを逃すということ
私はこれまで
起業相談に乗ってきた中で
自分の経験やスキルを
価値に変えて
自分も関わる人も
豊かに幸せにしたい!
と挑戦する女性たちを
全力で応援してきましたが
その一方で
相談する相手を間違うことで
自分の可能性を
潰し潰され
挑戦することを諦めてしまう人も
たくさん見てきました。
一人ひとり素晴らしい才能や
可能性を持っているのに、
なんでやる前から無理だと諦めて
しまうんだろう・・・
そんなやるせない気持ちに
なった経験も数知れません。
だからここに関しては
声を大にして伝えたい。
あなたが本当に
自分の才能や学びをお金に変えて
自分も家族も豊かに幸せにしたいと
思うなら
聞く相手を
慎重に選んでください。
あなたの周りに
すでに自分の才能や学びを
お金に変えて
月商7桁以上稼いでいる、
あなたが叶えたい未来を
叶えている人が身近にいるなら
その人に聞いてください
でも…
もし身近にいないと感じるなら
ぜひ私の個別相談に来てくださいね。