女性起業家コミュニティ「Life Design Camp」メンバーが起業した時に、夫や家族にどう伝えたのか?どう説得したのか?リアルな声を集めました!
起業することを夫や家族にどうやって伝えましたか?
【アンケート結果】
はじめて本業以外の仕事をすると伝えた時は、子供のために少しでも収入の柱を増やしたい。
そのために自宅でパソコンで出来る仕事をすると伝えて応援してもらいました。
その後は派生業務としての認識だったようで、特に反対はされませんでした。
少しずつ段階を踏んで伝えていくと、
夫も家族も受け入れやすいですね。
起業前に調べたことを共有したりといった
コミュニケーションが取れていると
起業への固定概念もなくなっていきますね。
【アンケート結果】
①今の生活の中で、私自身のシゴトの選択肢の幅が少ないことを他職種と比較し、説明
②今までやってきた再就職のための活動が、なぜうまくいかなかったか原因を説明
③オンライン起業にかける価値がどこにあるのか、環境を説明
④決めたから、やる。もうみんなに文句を言う生活はやだ、自分にかけてくれ!
私の直感をしんじてくれ!と笑顔で話したため、OKをもらった。
具体的に説明して最後は想いを語る!
今の状況や、比較など、
男性脳に響きそうな伝え方の流れは参考になりますね!
【アンケート結果】
夫と娘には、Life Design Campに参加しているのはやりたいことがあるから。
会社も辞めるつもりと事後報告でした。
起業したことは夫へ事後報告
という方も結構多かったです。
夫の給料を超えたら
伝えることを目標に頑張っている方もいました。
【アンケート結果】
反対されなかったけど応援はされなかったです笑。
この仕事をしたいとやることでのメリットと青写真を描いて伝えました。
半年で劇的に夫が協力してくれるようになった方も
最初はこのような夫の反応だった、という声もありました。
起業をスタートして頑張る姿を見ると
夫も家族も応援してくれる傾向があるようです。
想いやメリットを少しづつでも伝えていくことが大切ですね。
起業を夫に相談する人は1/4
アンケート結果では起業をする時に夫や家族へ相談する人は1/4程度でした。
本当に自分がやりたいと思ったからこそ
「起業したいけどどう思う?」
という漠然とした相談ではなく
ビジネスの具体策や想いと共に
「起業する!」と
言い切れたのではないでしょうか。
起業に夫や家族に相談する前に
起業を夫や家族に相談して反対される場合は
自分でも起業していいか迷っていたり、不安がある時です。
自分のやりたいことは自分で決める!
と強い想いがあれば
夫や家族へその想いが伝わります。
起業した、その先をイメージできるように
「Life Design Camp」では
女性起業家の成果事例を集めました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。