Googleも国も取り入れている、夢を叶える思考法「ムーンショットアプローチ」

商品作り

シゴトのやりがいも収入も叶える「ムーンショット」とは

前回の記事で、地方に住みながら
シゴトのやりがいも収入も
どちらも叶えている女性起業家は


一体どんなビジネスをしているのか?


ということを
実際に地方に住んでいる
私の生徒さんの事例を挙げつつ
お伝えしました。


▼シゴトのやりがいと収入を両方叶えた
女性起業家はどんなビジネスで成功したのか?
https://www.minorijinsei.com/entry/moonshot1/



元々は自分なりに色々と
ビジネスを展開してみても
赤字から抜け出せなかったり


教師経験しかなく人脈も
起業経験も全くのゼロからの
スタートだった生徒さんたちが


今や地方に住みながらパソコン1台で
全国各地のお客様から選ばれて



シゴトのやりがいも月商7桁の
安定収入もどちらも叶えることが
できているのは・・・


ムーンショットな
ビジネスを創ったから



というお話をしましたね^ ^


ではその
「ムーンショット」とは
一体どういうことなのか


今日はあなたにお伝えしますね!

「アポロ計画」で人類を月に着陸させたアメリカのストーリー

1961年、
アメリカの大統領ケネディが
こんな宣言をしたのを知っていますか?

「今年10年の間に、
宇宙飛行士を月面に送り、
彼らを無事に帰還させる」

これはアポロ計画と
言われているんですが

当時、宇宙産業のトップは
ロシア(旧ソ連)だったんです。



今でこそ宇宙産業といえば
アメリカのNASAが代表的ですが、

当時はアメリカが
月にロケットを飛ばすなんて発言すると

いやいやそんなの
アメリカには無理でしょ!


と鼻で笑われていたんです。

そんな、到底無理だと言われながらも
ケネディ大統領がアメリカの威信をかけて
発表したのが、アポロ計画です。

実は、裏では旧ソ連が宇宙開発の中で
核開発をしようとしている、
という噂もあったので


”世界の警察”と言われた
アメリカの使命感として
それを阻止するために
建てられた計画とも言われています。



ケネディ大統領は
「10年で人類を月に送り込む」と
宣言したものの


最初はそんなの
絶対に無理でしょ言われていました。

ですが、なんと実際には8年後の
1969年7月20日に実現してしまったんです!

Aldrin_Apollo_11.jpg


この出来事をきっかけに


世の中の人が
到底不可能だと思うようなことを
夢想し実現しようとする考え方を


”ムーンショット”

と呼ばれるようになりました。

世界的企業Googleもムーンショットを取り入れている!

実はこのムーンショットな考え方は
Googleなど名だたる企業が経営方針として
取り入れているんですよ^ ^


Googleは

「10%よりも10倍のムーンショットを」

と言っています。

何かを10%だけ良くしようとすると、
これまでの自分の当たり前をベースに
答えを見つけようとしてしまう。



だから結果的に
大きな変化成果が得られず
現状維持の状態を続けてしまう。



それに対して10倍の結果を
手に入れようと考えると
これまでの当たり前では
通用しないからこそ

新しいイノベーションが生まれ
これまでにない創造性を
発揮することができるようになる!


ということなんです。



私が主宰する
女性リーダー育成コミュニティ
「Life Design Camp」でも


このムーンショットな考え方を
取り入れたビジネスの企画創造と
展開を行うことで



地方に住んでいる、
子育て中の普通の主婦、


そんな全く無名だった女性が
業界におけるその他大勢の中から
突き抜けてNO.1になることを
可能にしています。


単なる販売者ではなく、
単に集客やビジネスのノウハウを
教えるのではなく


こんな商品、他にはなかった!

こんなのが欲しかった!


と全国各地のお客様から
熱望されて選ばれて
人と社会に感動を与える
女性リーダーの育成を行っています。

写真 2021-03-01 20 57 27.jpg

国もムーンショット計画で個人が夢を叶えることを後押ししている!


そしてあなたは
知っていましたか?


実は日本政府も
「ムーンショット計画」
というものを立ち上げています。

国が掲げているムーンショットには
9つの目標があり

その中でも人の制約を取っ払って、
「誰もが夢を追及できる社会の実現」
が掲げられているんです。

つまりこれは
従来の日本社会のような
会社組織での経済活性化ではなく


私たち個人が夢を叶えることを
国も後押ししたいんだ!


という意図を明確に
持っているということなんです。



国も動いている通り
すでに”個人の時代”
始まっていますし、



コロナによる働き方の変化も
大きく後押ししたこともあり



個人の力で自分の夢を叶えたいと
組織から抜け出して
起業に一歩踏み出す人が急増しています。

これからの進んでいく未来には、すでに決まっていることがある

そしてこれから日本に住んでいる
私たちが進んでいく未来の中には


実はもうすでに「こうなる」と
決まっている未来

もあります。


「未来はわからないもの」
ではなく、予測できるものなんです。



これからどんな未来が
わたしたちを待っているのか、


そしてそれが私たち
個人起業家にとってどんな
大きな影響を及ぼすものなのか



次回の記事でで紐解いていきます。



これを知っているか知らないかで
未来の明暗が大きく分かれてしまう、
そんな話です。



やってくる未来を見据えた上で
自分も家族も関わる人も
幸せに豊かになれる方法を
知りたい方はぜひ読んでくださいね!

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知らない人は損をする!大きな収入格差を生む、これからの未来に起こること