結果を出す人と出さない人の違いは【9割】ゴール設定だった!

夢を叶える人の習慣シリーズ

こんにちは!
女性起業家プロデューサーの
くましろみのりです^ ^

今日はみなさんに
「起業の終わり方」のお話をしようと思います^ ^

起業する女性の誰もが
「好きなことを仕事にして、長く続けたい!」
と考えています。

ですが、ビジネスを成功させるためには
最初にゴール(=起業の終わり方)を
考えておくことがとても大切です。

「起業をいつまで続けるか」って
普段はあまり考えないテーマかもしれませんが

  • 将来のリスク
  • 自分の体力
  • 家族の状況

など、様々な要因を想定しておくことで
突然の出来事でビジネスが立ち行かなくなってしまう…
なんて状況を避けることができますよ!

この記事では、
起業家としての成功を長く続けるために
「ビジネスの終わり方」を考え

ゴールから逆算して
ビジネスを構築する方法をお伝えします^ ^

これを機に、ご自身の起業の未来について考えてみましょう!

「ゴールがない起業」は危険!持続可能なビジネスを作るための考え方

私が開催している個別相談会で
ビジネスの相談に来られた方に

「起業をいつまでやると決めていますか?」

という質問をすると

ほとんどの人が
「そんなの考えたこともなかった」
と答えられます。

会社員として働いていると
「定年」という
会社員のゴールが一般的に認知されていますが

こと起業に関しては
そういったゴールが存在せず

みなさん口を揃えて
「好きなことで起業してるから体が動く限り長く続けたい」
とおっしゃるんですよね。

だけど、この
「ゴールなく起業を続ける」

という多くの起業家さんが持つ起業の当たり前こそが
皮肉なことに

「起業しても10年後に生き残れるのは全体の1割」

と言われるくらい
起業を続けられない大きな要因
なったりするんです。

起業家こそ「不測の事態」を想定するべき理由

なぜゴールを決めないことが
起業を続けることが出来ない要因になるかというと、

「体が動く限り70代を超えても稼働し続ける」
ことができる人は、現実的にそんなにいないから。

私たちの人生は
予測不可能なもので
満ち溢れているからこそ

長い起業人生の中で
たくさんの壁や問題に立ち向かう必要が出てきます。

  • 自分が病気や事故に見舞われたり
  • 子どもや親や配偶者にトラブルがあってサポートが必要になったり
  • 自然災害や予測不可能な要因

などが重なり
起業を断念することもあるかもしれません

どんな人でも人生の中で
大なり小なり体験することだと思います。

特に現代において未だ
日本社会のジェンダーギャップ(男女格差)は非常に大きいので

大切な家族に何かあったときに
男性よりも女性の方が
自分の時間を使ってサポートすることを必要とされやすい。

そんな世の中の風潮があります。

その上で自分や大切な人に
万が一のことが起こった時、

雇用されて働く会社員であれば
何らかの保険などが支払われるので
収入がゼロになることは少ないですが

個人で働く起業家にとっては
自分が稼働できなくなる=収入がゼロになる

ことを意味します。

だからこそ自分の好き&やりがいが持てる起業で
人と世の中に貢献することを
長く続けたいと思うのであれば

自分自身が稼働することでしか
収入を得られないビジネスモデルを続けるのではなく

上記のような
リスクを回避する仕組みを作ること
何より重要になるんです。

結果を出す人と出さない人の差は「ゴール設定」で決まる!

二人の人間が同じタイミングで
同じような条件で
同じようなビジネスを
スタートしたとして

3年後、5年後、10年後の
年収や事業継続率に
大きな格差が生まれてしまうのは

起業の終わり方=ゴールを見据えた上で
スタートしているかどうか
で決まります。

お金だけの話ではなく

お客様からも喜んでいただき
自分自身もやりがいを感じながら
収入を得られるシゴト

成長拡大させながら長く継続発展させたい。

あなたが、ご自身と自分のビジネスの
持続可能な未来を望むのであれば

あなた自身のビジネスをヒットさせて
自分が直接稼働しなくても回る仕組みを作り

売上も時間も両方増やす具体策を
個別相談会でディスカッションしましょう!

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それぞれのライフステージによって
時間や場所に制限を感じやすい女性だからこそ

時間と場所とお金に縛られず
経済的自立と社会貢献を両方叶えられる
新しい生き方働き方
を知って

それを「いつか」ではなく
「今」手に入れてほしいと心から思っています^ ^!

ゴールから逆算して
持続可能なビジネスを築く
具体策を手に入れたい方は

この記事をもう一度読み返してみてくださいね。