個別対応に疲弊する起業家必見!自分の時間と労力の消耗は最小限で生徒&クライアントの成果を最大化する方法

マインド

こんにちは!
女性起業家プロデューサーの
くましろみのりです。

今日は、お客様の個別対応がツラい・キツイ
と感じてしまっている起業家さん

女性起業家コンサルタントとして
500人以上と接した経験から

自分の時間と労力の消耗を最小限にしながら
生徒さんの成果を最大化するコツ
をお伝えします!

講師業でよく聞く悩みとは?

講師業の方からのビジネス相談を伺う中で
多くの方がおっしゃるお悩みが

生徒さんへのマンツーマン個別対応をしているため
生徒数が増えるほど
自分の時間と体力が消耗したり

対応できる人数に限りがあるので
売上に天井ができてしまう

というものです。

では自分の時間を犠牲にしてまで
なぜ個別対応をするのか
というと

その方が生徒さんに喜ばれたり
各自のお悩みや進捗に合わせて
丁寧なサポートができるから

というのがあると思いますし、

生徒さん、お客様からのリクエストを
きっかけにマンツーマン対応になっていった、

という人もいます。

ですがこれって、
家庭教師のトライのように
大きな企業が資本を持って行う分には良いのですが

使える時間も労力も限られている
個人起業家にとっては持続可能なやり方とは言えません。

そして実はそれだけでなく、
生徒さん自身の変化成長の機会も
逃してしまっている場合もあるんです。

Life Design Campが実践する「共に豊かになる」仕組み

私が主宰する女性起業家育成プログラム
「Life Design Camp」では

受講生は私からのマンツーマンの
個別コンサルティングを回数無制限で
何度でも
受けることができますが

同時に週に1回以上のペースで
Life Design Campの仲間と共に学び教えあう
グループトレーニングも実施しています。

マンツーマンだけではなく
グループトレーニングを取り入れることで

受講生は私から一方的に
学びを受け取るのではなく

仲間の悩みや、悩みを解決した
記録を自分に置き換えることができる
ので

結果的に受講生の変化成長が
劇的にスピードアップしたんです。

講師業をしているとよくある、

生徒さんに何度同じ話をしても本人になかなか響かない…

という悩みも

受講生にとっては、
雲の上の存在に見える講師が話すよりも

時には自分のほんの一歩二歩先を歩いている
仲間が話したことの方が

内容は全く同じだったとしても
自分ごとになりやすかったりするんです。

そしてマンツーマンの
講座やセッションだけだと

生徒さんは、自分の恥ずかしいことや
引け目に感じていること、悩んでいることを
講師にだけ自己開示すればいいので

それはそれで安心安全の
守られた空間と言えるのですが

裏を返すと安心安全ということは
ストレスが全くない
ため

生徒さんの当たり前が変わりにくい
=変化成長しにくい空間
とも言えます。

その点、グループ講座では
適度な緊張感の中で

自分以外の仲間と自分との
ギャップを見つけることができるので

今よりも望む起業の成果や
ライフスタイルを叶えるために
自分のどんな当たり前を変えればいいのかが明快にわかり、

今までとは違った考動に
自分も挑戦しよう!という意欲が湧いてきます。

自分と他者を比較して落ち込む必要は
まったくありませんが

自分1人の基準だけで動いていても
今までと行動も成果も変わらない
のは事実。

だからこそグループ講座、
グループトレーニングという
自分以外の他者と共に教え合い学び合える環境

仲間や仲間の記録を自分自身に置き換えることで
変化成長スピードを加速させ

Life Design Campの仲間たちは
続々と望む収入やライフスタイルを実現させています^ ^

生徒さん側から見ると
グループよりもマンツーマンの方が
自分の都合に合わせてもらえたり
手厚いサポートが受けられる

と最初は思うかもしれませんし

もしかしたら講師自体も
それをウリにしているかもしれませんが

悩みを解決する学問を教え
感動を開発して手渡すことで
その対価としてお金をいただいているプロであれば

生徒さんの目先の欲を満たすこと以上に
生徒さんにどれだけの
変化成長のきっかけを手渡すことができるか

ということを
講師のシゴトと考えると

マンツーマン講座もグループ講座も
生徒さんに言われたから・喜ばれたから、
などの理由ではなく

「なぜそれをやるのか?」の軸をしっかりと持って
生徒さんにも提案できるようになります!

そしてそうすることで結果的に
自分の時間と労力の消耗を最小限にしながら
生徒さんの成果を最大化することが可能になる
んです^ ^

今現在マンツーマンの個別対応で疲弊している、
という方は

あなたとあなたの生徒さんが
共に豊かになるために、
ぜひこの記事で伝えていることを
参考にしてみてくださいね^ ^